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質問
一般的な価格についてはプレイヤーズハンドブックに書いてあったのですが、ワンドなどのチャージのあるものに関して「中古品」を認めてよいかということです。例えば、「残りチャージ10回のキュアのワンド」とかですね。これが認められるか否かで、特に序盤の生存率はかなり違ってくると思います。[D&D
8:699]
回答
中古品についてはDM判断。アイテム制作フィートで作成可能なアイテムは全てフルチャージの状態で作成されます。チャージの減ったアイテムの値段の求め方についての指針はあるけど、それが流通しているかどうかについてのルールは無いです。[D&D
8:703]
《ワンド作成》 ルールに従えば10回はおろかチャージ1回のワンドでも作れるので、新品の少チャージワンドは存在する。ただ、それが市場に流通してるかどうかはDM次第だけど。あと、ダンジョン漁ってりゃ必ず先達の使いさし(笑)が落ちてるだろうから、それが売られてる可能性も高いだろうね。DM次第だけど。[D&D
8:709]
DMGのP178にCharges, Doses, and Multiple Charges and Uses(チャージ、分包、複数のチャージと取り扱い)という項目がある。ただ、結局の所DMの裁量で締めくくられる指針に過ぎない。[D&D
8:711]
チャージを持つアイテムは、フルチャージ数に対する残チャージ数の割合で価値が減少する。25チャージを残したワンドはフルチャージ(50チャージ)の同種のワンドの50%の価値を持つことになる。ただし、そのアイテムがチャージによるもの以外の価値を持つ場合は、それらに見合うように、DM裁量で調整するように。[D&D
8:714]
ワンドは714の言うとおりだけど、DMGの43ページにあるとおり、2レベル以降ではじめたキャラは25チャージのワンドを持っていていいと書いてあり、その時の値段は半分だよ。ゲーム中に取引する際にちょうどいいチャージの中古ワンドが見つかるかはDM次第だけど、途中参加や高LVスタートなら、最初から持ってることが可能ということになるね。[D&D
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