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質問
援護の項目(PHB日135p)には、「仲間の1人と近接戦闘を行っている敵に対して、攻撃を行える位置にいるなら」援護が行えるとありますが、これは遠隔武器などでその敵に攻撃できる場合も行えるのでしょうか。それとも、自分も近接攻撃ができる位置でなくてはならないのですか?[D&D
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回答
英語版の記述では、
>If a character threatens an opponent with whom an ally is engaged in melee
combat,
>the character can attempt to aid the ally as a standard action.
「もし、味方の一人と近接戦闘を行っている一体の敵を、あるキャラクターが脅かす場合、そのキャラクターは通常アクションで、その味方に援護を試みることができる」とある。
上では直訳したんで"threatens"を「脅かす」となってるけど、機会攻撃範囲(Threaten Area)を表すゲームタームとして捉えるのが普通だと思われる。なので、援護する者も近接攻撃できる位置にいないといけないと漏れは考えるが、どうか。[D&D
11:792]
日本語版PHB 135ページ、「AC10に対する近接攻撃ロールを一回行うこと。」という記述があるので、>792氏と同じく、援護を行う者が近接攻撃可能位置に居なければならないと考える。[D&D
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