|
質問
0レベルスペルでも9レベルスペルでも、スクロール上の記述スペースが同じというのは不思議だ。スペルブックに書き込むと18倍も違うのに……。[D&D
12:167]
回答
呪文書が個々人の研究ノートなのに対して、スクロールは呪文の込められた品物だから、とかじゃない?[D&D 12:168]
呪文が「こめて」あるスクロール(マテコンとか作成時に消費するっしょ?)と、一連の構成要素や、あるいは身振り(動作要素の再現マニュアル)とか、細かく記載されている(かも知れない)、いわば呪文準備するための「詳しいマニュアル」であるスペルブック記述では?<記述スペースの違い。
……が、そうするとスクロールから、スペルブックに写せるのがちと疑問かも。まあ、スクロールがスペルブックに「写すと消えてしまう」のは、実際には投射しないが、擬似発動させることで、その過程を術者ごとに解読して、自分の分かりやすい形で写している(再現マニュアル?)とか、そういう脳内補完が必須でつかね。書き込むべき書式は、術者ごとに個性があるわけだし
(他人のスペルブックの解読ルール参照)。[D&D 12:169] |