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質問
英語版に極力手を染めずにレルムで遊ぶ方法にはどういうのがありますか? Web上でワールドガイドなどを展開されているページがあれば、推薦宜しくお願いします。[D&D
13:342]
回答
PCゲームをベースにやる。それが一番簡単。[D&D 13:343]
M's Home Page(http://www.imasy.or.jp/~miyamoto/)のForgotten Realmsのページ。
Bard's Lore(http://bard_lore.tripod.co.jp/)の[Dungeons & Dragons 3rd Edition
Infomations]−[DnD 3rd Edition Forgotten Realms Campaign Section]のページ。
あたりはどう。あるいはForgotten Realmで、Googleを使って検索するとか。[D&D
13:345]
両氏のサイトにしろ、他のサイトにしろ、FRCS を所有していることを前提にかかれているのではないだろうか。買いたくないなら RPGA Living City
の Forgotten Reamls Guidelines(※1)を読むと良いだろう。ただ、後者は現在どこで入手できるのかは不明。Organized Play
サイトにもなさそうだ。[D&D 13:348]
古本屋を巡ってレルム関係の小説を買うのも手。昔富士見から色々と出ていた。「ダークエルフ物語」はアスキーから新しく出たが(※2)。[D&D 13:350]
2nd情報が混じっていいなら、ADDBBSsにあるサイトを片っ端からあたっていったら見つかるんじゃない[D&D
13:359]
今ならアンダーダークがいいんじゃない。ドリストの小説も出てるし。DMGにはドロウの能力やら地下ノームの能力も出てる。MMが出ればマインドフレイヤーやらエレメンタル等も出そろうし。[D&D
13:363]
レルムに詳しい人を仲間に加える。英語の得意な人に英語版を買わせる。[D&D 13:364]
FRCSの適当な読み方。
・種族、クラスを流し読み。
簡単に説明してPLの希望があったものについては、PLにも読んでもらう。DMも読む。神々に関しては、領域(domain)を見てPLに選んでもらい、その神のdogma(教義)を訳す。余裕があればその神についての他の部分を。
地域特技、呪文は後回し。暦を理解するとそれっぽくなる。地域に関しては、使う地方だけ訳す。それでも大雑把で使いにくいので、北方を舞台にするなら、「SILVER
MARCHES」がお勧め。
地域の地図、大都市の地図、都市の説明、地図上のポイントの説明など、実際に使える情報がてんこ盛り。役に立つのは地域に即したワイルダネス・エンカウンター表。シナリオやその舞台の地図も付いてくる。
量は多いが、まずは使う村や町の部分だけを訳せばいい。
実際に全部読む必要はない。プレイ中に使う部分だけを読む。そのためにも使える材料は手元にあった方が良いと思う。[D&D 13:375]
注釈
1:Forgotten Reamls Guidelinesは、WotC社のサイトで公開されていた英語版(日本語版は存在せず)で、FRCSの発売以後に公開されなくなったかと。内容は、FRCSからキャラクター作成関連ルールを抜粋したもの(同ガイドラインの2.0と3.5で確認)。
2:アスキーのD&D系小説の公式ページはこちら。 |