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質問
ローグにとっては攻撃される前に倒すのがベター、ということは二刀流と相性が良いのかな。二刀流ローグの有効策、問題点とかありますでしょうか?[D&D
19:392]
回答
有効かどうかはパーティーの面子次第。能力値の割り振りもあるし。やるなら最初のレベルはRogが望ましい(技能のため)。キュアのワンドも早くから確実に振れるのでそう悪くもないのでは、と思う。DMを上手く誘導して、Sneak
Attack(急所攻撃)が効く相手を出してもらうようするのが結構重要。後は柔らかく打たれ弱い(可能性が高い)ので、移動と全力攻撃のタイミングを見極めるのは慎重に。[D&D
19:394]
ローグの二刀流ってのは、定番だと思うよ。D&Dミニチュアのローグは4種類中3体が二刀流してる。Halfling Veteran、Daring
Rogue、Kerwyn,Human Rogueと、二刀流してないローグのミニチュアはLiddaだけ。[D&D 19:395]
二刀流の一番の問題点は、二刀流で攻撃するためにはフルアタックが必要(=そのラウンドの移動は5ftステップのみ)ってところなので、鎧が薄くなりがちなローグ(やレンジャー)でってのは結構覚悟が要るように思う。[D&D
19:404]
、《Still Spell/呪文動作省略》で失敗率を無視するのはいいけど、いつでも二刀流できるように、両手に剣とかもってると、物質要素や焦点具を使えないんで、なかなか厳しいぞ。まあ、武器攻撃+接触攻撃の二刀流なら、それなりにいいんだけど。でも、やっぱり呪文投射も、両手攻撃もフルラウンドアクションなのはイタイ。あと、使用回数を我慢しないと駄目って言ってる香具師がいるけど、1レベルでも上のスロットを消費しちゃうのは、結構痛いと思うぞ。まあ確かに、ソーサラーはその辺は余裕があるけど、呪文レベルがウィザードよりも1レベル遅いから。[D&D
19:411]
Raumathari Battlemage(Unapproachable East掲載)。こいつは自分の剣を加工して50gp未満の物質要素に代えられる(剣は消費しない)。また、battle
spellで、《Still Spell/呪文動作省略》を含む呪文修正特技を最大で1日5回まで、タダで施すことができる。まあこいつはバスタードソード両手持ちで攻撃、片手に持ち替えて呪文発動、というのが基本戦術なのだが(条件に《特殊武器習熟(バスタードソード)》がある)、二刀流でも悪くはなかろう。[D&D
19:417]
そこで、オークダブルアックスだよ。呪文唱えるときは片手で保持。移動したときは両手持ち武器として筋力*1.5の一回攻撃。足を止めてるときは2刀流で複数回攻撃。
なんとなく強く思えないか?[D&D 19:426]
Miniatures Handbookに載ってるHavoc Mageのクラス技能"Battlecast"はどうかな? 両手塞がっている状態でもSomaticが必要な呪文詠唱可能みたいだし。[D&D
19:457] |