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質問
3e日本語シナリオ集を一冊買おうと思うんだけど、地底の城砦とSeven tales of Adventuresのどちらがいい? それと地底の城砦は、シナリオ一本だけなの?[D&D
22:810]
回答
地底の城砦はでかいダンジョン物一本だけ。その代わり無駄にでかい。Seven tales of Adventuresは英語版からやってるパワーゲーマーには評判が悪いみたいだ。やったこと無いから評価できない。[D&D
22:811]
同じダンジョンものなら「秘密の工房」の方がダンジョンが変化に富んでいてお勧め。レベルが足りないなら、HJのDLシナリオやランダムダンジョンで底上げという手もある。本当は「夢でささやく者」の方が街の詳しい地図が付いてきたり、シナリオの組み方が参考になるので一冊だけというならこっちの方をお勧めしたいところ。[D&D
22:813]
私だったら「Seven tales of Adventures」。さくさくできるダンジョンものがそろっている。ちょっとダメぽ的シナリオもあるけど、そこはちといじればまあそれなりのレベルにはなるだろう。「地底の城砦」はでかすぎる。でもどうせ買うならこの後のシリーズも買ったほうがよい。[D&D
22:815]
ネタバレになりかねないから、ぼやかすけども、1レベル用シナリオを「そのまま」やってから、感想を聞くことで仲間の嗜好が判る、という「利点」はある。……という前向きな意見をこないだ聞きました。[D&D
22:817]
5セッション連続くらいの普通のキャンペーンで遊ぶつもりなら「地底の城砦」。コンベンションや1回限りのセッションをで遊ぶなら「Seven tales of
Adventures」。「Seven tales of Adventures」でも、全部のシナリオを続けて遊べる。5回のセッションで済ませようとすると、各シナリオを繋げるために少し工夫が必要。「地底の城砦」1本よりはかかるかも。[D&D
22:821]
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