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質問 視界を遮られる前に、部屋の全景を覚えておけばFlame StrikeやFireballを、壁向こうを起点に打てる?[D&D 22:869] 回答 Line of Effect(効果線だっけ?)と言う概念があるので無理。[D&D 22:871]
起点までは効果線が通っていなければダメ。[D&D 22:872]
PHB P.150の効果線を見てもらうと判るんだが、少なくとも1平方フィートの穴が開いていない壁は効果線をさえぎるから石壁の向こうには打ち込めない。[D&D
22:873]
術者と起点までは、必ず効果線が引かれなければならないわけ。で、効果線は必ずしも視線が通る必要はないけれど、壁などが邪魔になってはいけない。そして味方や敵のユニットは、基本的に(起点までの)効果線の障害にはならないと言う感じ。[D&D
22:875]
隙間撃ち判定も 、5フィート、1マスにローグと戦士がいて力を合わせて小さく重い格子戸を持ち上げ、その隙間をWIZが火の玉を叩き込む、とか言う戦術なら絶対判定はいると思うけど。巨大な10フィートの観音開きの扉をローグと戦士が同時に押し開けるって言うなら、十分効果線は取れてると思うんで判定いらんと思うしね。やはり、DMの判断に委ねることになるか。[D&D
22:877]
関連質問
敵がいる部屋の中にファイアボールを使う際に、室内の視界に入ってない場所を起点にしようとしましたが、DMには「見えない起点には打てない」と言われてしまいました。効果(効果範囲)は対象の起点を定義できればよいとあったように思います。この場合、ファイアボールは術者から見えるところを起点に打たなければならないのでしょうか? また、術者の前には扉を開けたファイターとローグの2人がいる場合はどうでしょうか?[D&D
22:858]
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