|
ルール上明確な規定が無い限り属性をもって具体的なペナルティやらボーナスやらを与えるのは相当慎重になった方が良いと思う。属性の変更だって別にペナルティ無いんだし。パラディンが善じゃなくなったとかのときはあるけどね。[D&D
11:50]
属性に関してはファジーな扱いをお勧めする。混沌だから、秩序だからという理由付けでキャラに制限(あるいはペナルティ)を課す(課される)のはあまり楽しいとは思えない。パラディン始め、クラスとしての属性が問題になる場合は除くけど。DM側も、プレイヤー側も、「このキャラは混沌(秩序)だから〜」を枕詞にするのは控えたほうがいいと思われ。[D&D
11:52]
ゲームである以上、ペナルティ与えるなら、ボーナスもなくちゃおかしい。しかし、混沌とした生活しているから〜、とか、秩序だって生活していたから〜と言った理由でボーナスが発生したとか言う話はとんと聞かない。もしペナルティ与えるなら、逆の側面も見た方が良いと思うよ。[D&D
11:54]
例えば、善って属性の人は「常に何があっても絶対に善である人」だとか考えるべきではないだろうなあ。そうあるべきだとは思いつつ、しばしば失敗して、それを反省しているような人なんだろう、普通は。秩序とかにしても同じ事のはず。[D&D
11:57]
「これも必要なことだ、我慢しろ」とか秩序なメンバーがきっちり理を説いたり、混沌なメンバーがわがままいいつつもなんとかしたら、ロールプレイによる経験点ボーナスあげたらどう? 最厄部族の協力逃しても経験点は入る。[D&D
11:63]
「アライメント違反の行動を取ったら、ペナルティとしてレベルを下げなきゃD&Dらしくないのかなぁ」[D&D 11:67]
>アライメント(属性)違反の行動をとってもレベルが下がるルールなんて3eにはない。旧D&Dらしさを無理に3eで再現するのは、どうかと思うぞ。例えて言うなら、「混沌にして悪」のキャラクターが、厳しい刑務所で規律ある生活をしたからといって、レベルが下がるわけじゃないってこと。
「アライメントの違いでダメージ受けるゲームだし」[D&D 11:67]
この点に関しては、それらの行為が「魔法的なもの」かどうかが問題。3eの属性(アライメント)は、ルール的に魔法属性という「縛り」があるので、それに抵触するかどうかであって、毎日規律ある行動を取った混沌属性のキャラが、ダメージやペナルティを受けることなんて無い(無論、アライメント変更のルールをDMが「勧める」のはありだけどね)。ちなみに、たとえ秩序属性でも、「異なる秩序を強要される」のは性格付けによっては、ストレス以外の何物でもないので、「属性」を基準に耐える耐えられないの判断をするのは、全くのお門違いだと思うぞ。それよりも、魅力判定(場合によっては交渉やハッタリでもいいだろう)で、PCたちの望む「結果」が得られるかどうかを判定した方がいい。部族とPC間で、「信用」を対価に、「刺青」を入手するんだからね。その判定の上で「属性」やPCの性格付けに「部族の習慣」が適合するかどうかで、判定に修正をつけるのが3eっぽいのでは無いかと思うんです。[D&D
11:77] |