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Dungeon買えば分かるけど、シナリオごとにランダムエンカウント表が付いてくることが多い。ワンダリング表は、地域、時期、シナリオごとに違っててしかるべきなんだから、PCのレベルに応じたモノにしておくべきだよ。そういう漏れは3Eの頃、何があってもPCには、「目的の神殿は/城は/ダンジョンは暗い山の向こうにある」と言い張って、常にダーク・マウンテンのエンカウンター表(エンカウンタ表の作例で、酷いヤツがいっぱい混じってる)振ってたけどなー。
その危険性をPLが熟知してるなら、百に一つの偶然な危険を楽しんで、「ウヒャア」といいつつ逃げてくれるんじゃないかしら。素人にはお奨めできませんが。[D&D
22:574]
何か勘違いしている輩が多いようですが、冒険者は趣味で冒険しているんではなく、金や名誉のためにしているんですよね。だったら危険なところへ行ったり全滅するのも勘定に入れなくてはならないでしょう。それが嫌なら酒場の用心棒とかいった安い報酬の仕事で満足すべきです。危険だからこそ、報酬が高いのです。ハイリスク・ハイリターンの原則ですね。したがって、シナリオ開始時は最低報酬だけを決定し、ランダム・エンカウンターを1回振るたびに報酬を上乗せしていくというのはどうでしょうか? 任務達成の期間を切っておくと、最高報酬を求めたバカ展開が期待できます。1、2回やれば、それ以降は最短期間で任務達成すると思いますが。[D&D
22:576]
>いや、だから、レベルにあった仕事がしたいだけで。ワンダリング有りは、明らかに困難さがあがるし。[D&D 22:578]
ワンダリング表を振らなきゃならんような場所での仕事には、最初っから報酬が上乗せされとると思うが。ワンダリングしないような場所での仕事ならコモナーに任せとけってことだな。[D&D
22:584]
危険だとわかっていて街道に出てランダムエンカウントで全滅したり、何も調査せずにうかつに街道に出て全滅したり、何も調査せずにうかつにダンジョンに潜って全滅したりしたらPLが悪い。まあ、PLが感情的に納得するかは別として、これぐらいならいいんじゃないかしら。実際にDMやってると、心が痛むので手加減しちゃうけど。[D&D
22:565] |