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渋谷行ってきた(本格冒険コース)。まずまず楽しめたけど、シナリオの選択が不味い気がした。ネタバレするから詳しくは書けないが、コンベンションの時間を考えるとダンジョンの規模が大きすぎるし(シナリオの遂行にあてられる時間は実質4時間強ぐらい)。パラディンが居るとそもそも成り立たない感じが。[D&D
9:936]
DCI逝ってきました。初心者卓だったので、漏れ(4回目)が一番の古参兵になってしまった。連れのレディは、漏れほど楽しんだか分からなかったが。また次も参加しまつ。[D&D
9:939]
渋谷から帰ってきたよっ!(初心者コース)規模は60人ってとこかな、男は青年メインで小学生が一人と、女は3、4人? 全体を見たカンジ、こ綺麗ではないけど、不潔さはなかったな。
初心者コースは、本当に初心者対応で、ファイター、ローグ、ソーサラー、クレリック、ヒューマン、エルフ、ドワーフから選択すると、装備や技能の書き込まれたキャラシーをもらえる。技能も特技も魔法抜粋でおすすめがリスト化されているのであまり悩むことなく、ルールを理解できる。能力値だけはサイコロをふってきめるので、メイクの楽しさが味わえた。シナリオは、ショートで、閉会式までに3本やれたっす。ドラマ派からすればものたりないかもしれないけど、ダンジョン探索は、(おなじみな)モンスターでもなにをやってくるのかわからないこともあって緊張感を維持できたなあ(個人的に、1レベルのうちは、ショートダンジョンを数本一日のうちにたてつづけにやるほうが
いろいろ出来て楽しいんじゃないかな、と思た。身内でやるときもそうしよう)。
やっぱ、コロコロ20面ふって、命中ったのクリティカルしたの、ダメージが走るの1ばっかでしょぼーん、だのと一喜一憂できるのは、楽しい。一番いいと思ったのは、ダンジョンタイルがカラーで発砲スチロールに貼り付けられていて厚みがあったのと、部屋ごとに切り分けられて進むたびにマップが完成してくこと。レポート用紙にちゃっちゃっと線描きされるだけのダンジョンしかしらなかったからとっても新鮮だし、プレイ全体の品があがった気がしる。体験会として、とても満足したっすよ。[D&D
9:940]
あのシナリオって2レベル対応のやつを1レベルに落としたやつらしい。時間とかレベル的な都合でけっこうはしょってたそうな。なんか最後の戦闘も「あれ?もう終わり?」って感じがした。もともと2レベル対応のやつだから最初の敵の(ネタバレ:ファイアービートル)も1レベルだとちょい荷が重いか。やっぱりパラディンは助けを頼み来た(ネタバレ:コボルド)を抹殺するものなのかな……。でも、前回使ってたキャラをまたつかってもいいというのは偉いなHJ。キャンペーンなんてやる余裕のない漏れにはコンベで使ってたキャラは使いすて状態だったし。特にD&Dはレベルアップも楽しみのひとつだから。[D&D
9:941]
>パラディンが、悪即斬かどうかはロール次第。上手く立ち回れば結果として助けることはできるだろうが、少なくとも、同行はできない。[D&D 9:943]
1)全体の流れ
ただいま帰宅しました。既に何人かのレポートが挙がっていましたが、渋谷のHJ主催のイベントに参加しました。10:00開場ということで少し前に到着、幾ばくも待たずに会場へ。10:30〜ということでしたが、実際に始まったのは10:42分頃からで、渡されたエントリーシートにTRPG歴やD&D経験、PHBの有無や過去のイベントへの参加、どちらのコースを選ぶか、などを記入の上、コースと卓分けが行われました。
その後、キャラクターメイキングが行われ、終わった卓から別個に昼食休憩、再開という感じで行われたようです。17:00から閉会式を行いましたが、まだ終わっていない卓はその後もゲームを続けていました。閉会式では、アンケート用紙を元にしてダイスやメタルフィギュア、アドベンチャーボックスなどが当たる抽選を行いましたが、小学生くらいの少年が当たった時は一際大きな拍手が起こったのが印象に残りました。
2)シナリオとマスタリング
本格的冒険コース。DANGEON誌#85より “Ever-changing Fortunes”、コボルドの「アカラ」が出てくるシナリオでした。レベル2向けのシナリオを行ったということで、最初に強力なキャラを作って欲しい、とDMから案内がありました。
途中レベルアップなどを挟みつつ、死者も出さずに進行しましたが、やはり、最後のボスとは戦闘になりませんでした。後で聞いたところ、時間や難易度の点からボス戦は行われない展開にしたということでした。マスタリングは私の評価ではそれなりでした。セッション自体は楽しめましたが、時間をオーバーし、閉会式の後にずれ込みました(スペルキャスターが多い卓だったのでキャラクターメイキングに時間がかかったということもありますが)。
13時から本編を開始し、小休憩を挟んで終了が18:30頃でした。ゲームの準備などはしっかりとされており、マップは雑誌付属のものを拡大コピーして切り抜いたものを使用し、分かり易かったと思います。ただ、1マス10フィートというスケールを使用したために、挟撃や位置取りが若干分かり難かったような気がします。また、低レベル用の各種呪文レジュメが用意され、スペルキャスターの方々はそれを活用していたようです。
3)実際のプレイ
時折プレイヤーとマスター間のルールのチェックや相互確認などがありましたが、おおむねスムーズに進んだと思います。私は前衛をプレイしましたが、自分の思ったようにプレイできて楽しめました。高レベルでは役に立たないと評価されることが多い《Cleave/薙ぎ払い》ですが、低レベルで前衛が少ないうちはかなり役に立ちます。突撃→《Cleave/薙ぎ払い》で【筋力】ボーナスさえそれなりにあれば、雑魚があいてであれば当たれば追加攻撃、位の状態にできたように思います。スペルキャスターはやはりスペルの使いどころの判断が難しかったようです。
4)今後の展望や得た情報
私の卓のDMから得た情報では、とりあえず、コアルール以降の展望はまだ未定のようです。セッション後のアンケートでも、今後希望するサプリメントという項目があり、
・翻訳物の背景世界
・日本独自の背景世界
・翻訳物のシナリオ
・日本独自のシナリオ
・クラス本
などの項目に1〜3までの優先順位を記入するようになっていました。DMGの発売予定(本当か)などについては、他の卓のDMが担当なので、その人に聞いて欲しい、と言われましたが、結局、聞く機会がありませんでした。ただ、PHBのアンケートやぎゃざのアンケート、イベントのアンケートなどを参考にしているようなので、少しでも買ってアンケートを出すのが今後へつながるように思いました。
以上、払ったお金と過ごした時間以上に楽しめたと思います。[D&D 9:945-948・978]
本格的冒険コース参加した人のPT構成もきいてみたい。ちなみにうちの卓はファイター、ローグ、バーバリアン、クレリック、ソーサラー、ドルイドの6人だった。種族はなぜかみんな人間だった。[D&D
9:955]
・バーバリアン1/人間→バーバリアン2
・クレリック1/エルフ(コアロン・ラレシアン)→クレリック2
・クレリック1/エルフ(ペイロア)→クレリック2
・ドルイド1/人間→ドルイド2
・ローグ1/人間→ローグ2
・ソーサラー1/ハーフエルフ→ソーサラー/バード
[D&D 9:956] |